小規模河川河口の稚鮎パターンシーバスを狙う!

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どうも、YUKIです。

 

5月の連休も過ぎて河川に稚鮎が遡上、小規模河川河口の稚鮎パターンシーバスについて
解説したいと思います。

小規模の河川・河口の稚鮎パターンシーバスを攻略

 

5月の連休も過ぎてよいよ、港内にいた稚鮎もそろそろ、河口から河川に向かって、次から次へと遡上をしていると思います。

 

そこで、河口から河川に遡上している稚鮎を追ってシーバスも河口、河川に回遊を始めている。

 

そんな、チャンスを逃さないためにセイゴ~フッコサイズをメインに考えたシーバス稚鮎パターン攻略を紹介したいと思います!

小規模河川・河口シーバス稚鮎パターンに必要なタックル

 

私がこの小規模な河口、河川で狙うシーバスゲームはスレの激しい釣り場なので、ライトゲームタックルで静かにセイゴ、フッコサイズをメインに組み立て行くシーバスゲームとなります。

タックル紹介
ロッド シーバスロッド7~8ftライトクラス
私はブリーデンGRF-TR93PEspecialリール
シマノ3000番クラス
ライン PE0.5~0.8号
リーダーフロロカーボン1.7~2号
ルアーメバル用小型ミノー
トラウト用ミノー
もしくは、ソフトワーム

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ライトゲーム仕立てで静かにライトソルトルアーフィッシングを展開していきます。

 

稚鮎を意識しているシーバスを狙うため、小型のミノーやシンキングペンシルでルアーローテーションをしながら、状況に応じて、最後は、臭い付きのソフトワームでスレたシーバスを狙っていきます。

 

ルアーケースの中身

実績のある小型ミノー

・アイマ メバカーム

・スミス D-コンタクトⅮ

・ダイワ 月下美人

・S‐motion50(ハンドメイド)

最終兵器はこれ!

小型シンキングペンシルや小型ミノーで全く通用しない場合は、バークレイガルプSWサンドワーム2インチです。

 

困ったときはこのガルプSWサンドワーム2インチが良い仕事をしてくれます!

 

使用方法は、ジグヘッド単体かスプリットショットリグで使用する事をお薦めします。

 

セイゴ~ランカーシーバスまで実績大。

 

釣り場にランディングネットは忘れずに持っていきましょう!

シーバス稚鮎パターン攻略方法

日中・夜間の攻略方法

・日中、夜間共に橋脚周辺にルアーを通す。

・橋脚周辺は上流側や下流側もポイントになる。

・夜間は橋脚の明暗部をしっかりルアーを通す。

・河口、河川の流れに合わせてリトリーブをする。

・大潮、中潮の上げ潮、下げ潮を狙う方がシーバスに出会う確率は上がる。

・河口、河川の濁りは笹濁りから雨後の濁りは好条件。

・何よりもベイト、稚鮎が目視出来る事が好条件です。

・小規模河口、河川はスレやすいので静かに釣りをする。

・見切られない様にルアーローテーションを小まめに行う。

・スレたと思ったらポイントを休ませる。

 

5月初夏、河口、河川周りの稚鮎の遡上をチェックされて、ぜひ、稚鮎パターンシーバスを攻略してください!

 

思いがけない、シーバスとの出会いがあるかもしれませんよ!

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