【釣行記】はじめてのアユイング釣行

※アフィリエイト広告を利用しています。

 

どうも、YUKIです。

 

鮎が食べたい、大好きという方の為にアユイングを始めてみました。

 

お試し釣行では鮎のつく場所がわからず、ぼーずでした。

 

今回の釣行がはじめてのまともな鮎イング釣行。

 

なんとか鮎が付く石、岩が分かった上で鮎ルアーを流してなんとか初、鮎をケットした釣行記です。

【釣行記】はじめてのアユイング釣行

鮎イング専用ロッドは持っていないのでライトゲーム用のベイトロッドとメバルロッドを代用して鮎イングを楽しみました。

アユイングタックル紹介

 

今回使用した鮎イングタックル

ロッド

ヤマガブランクス
ブルーカレント78/B

ブリーデン
グラマーロックフィッシュ TR93 ゛PE special゛

リール

シマノ アルデバラン XG LEFT

シマノ ツインパワーC3000S

ライン

PE0.6号

ショックリーダー

ナイロン6ポンド

ルアー

ダイワ  アユイングミノー95SS

 

アユイング釣果とまとめ

 

鮎の付く石や岩が前回のプラ釣行では分かっていませんでした。

 

鮎の友釣り、本物のおとり鮎だと向こうから鮎がアタックしてくる事を釣具屋さんに聞いていました。

 

となると、アユイングルアーにアユをアタックさせるには、鮎の付き場を理解してアユイングルアーを流さないと行けないということになります。

 

アユイングのメソッド

アユイングとは、簡単に説明をしておきましょう。
オトリアユを泳がして、アユの習性を利用して、追い払おうとする縄張りアユを掛けバリで釣るのが日本発祥のアユの友釣りです。その習性を利用し、ルアーをポイントにキャストして誘い、縄張りアユを追わせて掛ける新しいゲームフィッシングがアユイングです。

基本メソッド
アユポイントの上流に立ち、斜め下流側にキャスト。
キャストしたら、竿先を下げて、アユの居そうなポイントをゆっくりドリフトさせたり、止めたり細かくシェイクして誘ったりしながら超スローに川底をトレースするようにリトリーブ。

フッキング~ランディング
アタリがあったらすぐに合わせずに、竿先が絞り込まれてから軽く合わせてフッキング。
掛かったアユの動きを見ながら、ゆっくり慎重にやり取りしましょう。

バラシを防ぐため、ドラグは緩めのセッティングがおすすめです。
ランディングはアユの掛かり具合に注意しながら小型のネットでランディングしましょう。

 

偏光グラスでアユの付き場を確認してアユイングメソッドを試した結果、アユを3匹掛けることができました。

 

次回は梅雨明けした真夏の成長したアユを狙いに行きたいと思います。

 

 

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事