どうも、新潟中越地区の海釣りYUKIです
2019.9月後半、岩礁帯サーフへシーバスを狙いに行きました。
今回は、単独釣行です!
大潮~中潮と潮汐が移行しての潮周り
やはり、シーバスは大潮、中潮
潮汐のチェック、波高、干満時間のチェックは重要です。
秋のナイトシーバスは岩礁帯サーフへ
9月15日以降のシーバスは近年にない好調です。
私だけかな(* ´艸`)クスクス
皆さん、アオリイカに夢中
特にベイトが居るわけでもないけど、岩礁帯サーフはシーバスの回遊、
又は、岩盤、根にシーバスが付いていると思われます。
特に大潮、中潮は上げ潮から満潮までの間に夜間はシーバスの活性が高い!
シーバスの回遊コースの見極め
・太い潮流を感じるところ
・沈み根が大きい、ヨレができやすい
・サラシが出やすい浅場
・荒めの砂利、盛り上がっている
・砂ガニの穴が多いサーフ
釣り座の選択に重視している点です。
今回のシーバスタックル
今回は疲れも配慮したロッド選び、ルアーが岩礁帯サーフに適しているかチェック!
リップルフィッシャーフロウス810
シマノ ステラ4000XG
PE1.2号
フロロカーボン8号
▲ルアー
シマノ サイレントアサシン99F
シャロ―アサシン99F
軽量タックルは中年に必須です。体力が落ちました(´;ω;`)ウゥゥ
最近、シマノ シャロ―アサシン99Fでの釣果が多いですね。
岩礁帯サーフでの釣果
上げ潮から満潮までの時間にシーバスの回遊、活性があがるだろうと読んでのナイトシーバス釣行です。
まず、釣り座に構えた、ポイントは潮流がすぐ、キャストしてわかるポイントです。
根もところどころあり、流れが複雑になっていて、ルアーをキャストしてリトリーブしてくるとすぐに、潮流の把握ができる場所です。
最初の一投でシーバスのバイトを確認できました!
2投目でシーバスヒットです!一投目でアタリがあったコースへキャストして仕留めたシーバス
この時期のシーバスはまだ、スリムなシーバスが多いです。
メジャーをあててみると60㎝オーバーのスズキ、シーバスです。
このシーバスのヒット状況
岩礁帯サーフで潮流がぶつかり合う、太い流れです。そこに、しっかりとルアーを通して、根に付いてるシーバスそして、その流れに回遊してくるだろうと予測できるシーバスを狙っています。
・大潮~中潮
・干潮から満潮へ向かっている上げ潮
・潮流
・隠れ根
・かけ上がり
2本目のシーバスキャッチ
2本目のシーバスは、岩礁帯の浅い、サラシが出やすい岩盤の上でヒットしたシーバス!
・大きな岩盤があり、サラシが出やすい。
・この岩盤にシーバスが回遊した場合、居つきやすい。
・離岸流が発生しやすい。
・上げ潮から満潮の潮止まり前
・潮汐が大潮~中潮であった
この2本目のシーバスはキャストしてすぐ、ヒットしたので約50メートル沖でヒットしたのでやり取りが楽しめました。
またもヒットがシマノシャロ―アサシン99F
2本目のシーバスも60㎝オーバー
岩礁帯サーフシーバス釣行を振り返って
今回の釣行は9月末ですが10月からは、ナイト―シーバスではなく、早朝から波気があれば十分、日中のサラシ撃ち
カタクチイワシの接岸でます、ます、秋のサーフシーバスが楽しめる季節となります。
また、息子と親子でシーバスを狙いたいと思います。皆さんもサーフでシーバスフィッシングを楽しんで見ては如何でしょうか!
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