ライトジギング釣行

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ライトジギングに行って来ました!

どうも、薄ら禿のYUKIです。禿げ進行中((´∀`))ケラケラ

 

5月2日、準夜勤務を0時半に終え、強行で仲間のボートで現地4時半集合、5時出船で中越沖にボートを走らせます。

 

美しい朝日です最高です。

 

今回は中越沖のライトジギングですが浅場をメインとしたライトジギングとなります。

 

バーチカルジギングではなく、水深が浅いので軽くキャストしてのライトジギングとなります。

 

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タックル紹介

ロッド ホライゾンシリーズHLJ611S-FM(テンリュウ)

リール シマノ ステラ98 SW5000 HG

ラインPE1号

リーダー フロロカーボン25ポンド

リーダーの長さは軽くキャストするのでライントラブルに配慮して1ヒロにしています。

メタルジグは、28g~40g アシストフック2/0


 

 

ポイント到着、水深は15~20m

 

今日は大潮、現在の潮位は満潮から下げはじめ干潮は9:30前後、おそらく、干潮潮止まり前後にチャンスありと読んでいる状況。

 

キャスト開始、着底、ラインスラッグを取り、ワンピッチジャークで強弱を付けながらしゃくりました。

 

引き抵抗を感じられないのでそれ程、潮流は動いていない。

 

起伏の激しい場所で魚探を見るとベイトの反応あり。

 

当日の海水温は13.3度 例年になく海水温低いです。上越方面、柿崎は15℃後半です。地域によって海水温度の違いがあります。

 

これでは春の青物シーズン、新潟県中越沖、沿岸の青物回遊は活性が低いと言えるでしょう。しかし、ワラサの回遊はゼロではないと思います。ベイトのイワシ反応がのあるので・・・・・

 

ブリ、ワラサの好適水温は16~17℃と云われています。

 

まだ、新潟県中越地区の海域の海水温度をブログを書きながら調べてみると現在、5月5日の海水温は出雲崎13.8℃、高浜13.3℃荒浜15.8℃、柏崎15.8℃、柿崎は16.2℃となっています。

 

青物の活性、回遊が見込める場所は荒浜・柏崎15.8℃、柿崎16.2℃といえるでしょう。

 

今回のライトジギングは青物の調査も含めて、キャストジギングを展開していきます。

 


干潮に向けて潮が動き始めてきました。風も少し出てきて、海面もしゃぶついてきて、魚の活性も上がる条件が見えてきました。

 

はい来たー私のジグにヒット!ヒット!

青物はいないけど、ヒラメかなヒラメかな♪

ヒラメかな♬平目だよ🎶

 

 

 

 の本日の目的はヒラメ

 

私的には良型ヒラメで達成です。

 

少しポイントを移動して潮目にボートをつけます。


 

船頭の彼がキャストして着底、ゆっくりシャクッテ

フワフワ~ゆらゆら~とフォールしているとドスンとヒット!

トルクがあり、ドラグが出てるよ♪

ブリかな♪違うよワラサだよ♫

しばらくやりとりしているとワラサが見えたよ。

海水温度13℃クラスでもワラサ釣れたね

(* ´艸`)クスクス

私はタモ持ってスタンバイ

するとフックアウト!残念

青物ヒットは今回これだけ、海水温が16.0℃近くになったら青物の回遊、活性がきっと上がるでしょう。

 

あとは根魚狙いで釣れた魚を紹介

驚いたのは根か掛かりと思った特大サイズの高級魚

本当に根掛かりだと思った大物

 

立派なキジハタに相応しい面構え、なかなかこのサイズはお目に掛かれません。

 

 


 

産卵の為に浅場に来たのでしょう

立派なキジハタ 高値のキジハタです


 

キジハタ以降は潮が動かなくなりました。

 

潮止まりのホウボウが釣れました(^^♪


 

完全に潮止まりのカナガシラ

 


 

潮止まりの干潮時刻を迎え、終了となりました。

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今回のライドジギング釣行のまとめ

今回の釣行は青物の調査も含めてのライトジギングだったがまだ海水温が青物、ブリ、ワラサの好適水温の16.0℃~17.0℃に達していない。

 

気温、雪シロの影響で海水温の変動により青物も全く回遊がないわけでないと思いますがやはり低水温のため、活性が低いのでしょう。

海水温度に注目です

 

今回のクーラーはこんな感じです♬


 

 角度を変えて🎶

 


 

美味しいヒラメ 家族に喜ばれます。

次回の釣行はアジングと考えています。

 

こちらのジグはヒラメに有効です。

 

 

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