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シーバス ハタハタパターン!

 こんにちは、新潟中越地区の海釣り

 

YUKIです。

 

冬のシーバスの代名詞でもあるシーバスハタハタパターンについて簡単に解説をしていきます。

新潟県中越地区の冬シーバス

 

冬シーバス ハタハタパターン

新潟県中越地区の冬シーバスと云うとハタハタパターと云うものが存在している。 ハタハタパターンって、一体何なんなんだろうか?

ハタハタの生態

ハタハタっていう魚って、何と思われる方もいるとおもうので確認していきたいと思います。

♦寿命は5年で体長20センチ程になり、水深0~555mまでの泥や砂の海底に生息する深海魚です。

 

産卵は海域によって異なり11月~12月で、浅い岩場の藻場を中心に行われ、オスは1歳から、メスは2歳から繁殖活動に参加し産卵では死亡せず数年間に渡り繁殖をする。

 

私がシーバスをルアーで狙うようになって22年が過ぎていますが12月末から1月中旬に夜間にシーバスを意識して狙う、発想がありませんでした。

 

冬のサーフのカタクチイワシ接岸には、夜明け前のサーフシーバスを狙うことはありましたがましてや、新潟県の中越地区の冬にハタハタが生息していて、産卵のために日没から夜間接岸する知識は全くありませんでした。


ポイント

 

ポイント、場所、共通するのは岩礁と海藻帯であること。 ハタハタの産卵場所であり、ハタハタが数多く、 接岸する場所がハタハタパターンとして成立する場所となります。

 

シーバス釣り動画はこちら


すべての岩礁帯にハタハタが接岸するわけではなく、その年によって当たり外れがありますハタハタパターンが成立してシーバス釣れている場所は、先行者が多くいて中々、入れない状況があり人気ポイントは時間をずらしての釣行か独自でポイント開拓をする必要があると思います。

 

 

 

夜間の冬の釣りですから、安全第一に命を落としてまでシーバスを追いかけるのは違いますから安全に事故の無いように楽しむことが大切です。

 

 

 

 

リスクを考えながら冬のシーバスハタハタパターンというものが成立します。あくまでも釣りですから、周りが見えなくなるような釣りはしてはいけません。私も当然、家族がいますから家族があっての釣りですから、もちろん、スズキも命があるわけですから、 無理な乱獲はせず、スズキも産卵を控えてます。

 

 

 

食べないのであれば、リリースしてあげる事が未来のゲームに繋がると信じたい!     釣った魚を美味しく食べるなら、しっかり〆て、食したいものです。 少し、内容がそれてしまいました。

 

 


 

タックル

 

ソルトルアー動画はこちら

ルアーウェイトは40gまで使用できるロッドが良いでしょう。

 

 

ハタハタパターンは大型ミノーを使用しますから、もしかしたら50グラムまで使用できるロッドも許容範囲でしょう。

 

 

磯やテトラ帯、足場の高いところに有効なロッド選びをしたいものです

 

 

 

新月の大潮、中潮の時に釣行するとハタハタの接岸、シーバスの活性が高い時に釣行するとシーバスに出会える チャンスが高いと思います。

 

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