ティップランボートエギング

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ボートエギング深場編

 今回は、中越地区の南側、終盤のボートエギング

 仲間のプレジャーボートに乗せてもらいました。

 

 夜勤前の強行釣行・・・・40代、体力、低下、

 抜け毛が気になる晩秋・・

 米山の絶景を楽しみながらのボートエギング、

 とても気分がいいです。

 

 きっと、頭皮にもいいはず。

 

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さて、今回のタックル紹介を簡単に。

 ボートティップランエギングロッド6.2F

 リール 3000番

 ライン PE0.6号

 リーダー フロロカーボン1.7号

 エギ2.5号 金テープ 赤テープ

 追加錘 糸錘グルグル巻き。

 まず、水深20メートルから魚探の反応を

 見ながら探ります。

 

この晩秋、アオリイカの反応を感じる事が出来ません。

 

厳しい・・ポイントを変更、水深30Mまでボートを走らせます。

 

 エギを金テープから赤テープに変更して探ります。

 

どうも、水深のあるボートエギングは、得意ではありません。

 

ティップラン、穂先の動きでアタリをとる事が苦手、手感度ならわかるんですがなかなか慣れません。

 

一応、一杯結果を水深30Mで出しました。

 

米山を見ながらのボートエギング最高です。

気分が良い天候も良し。

先ほども同じ事を書いてますね。

 

少し、どころか老化してます。私の脳(* ´艸`)クスクス

次はボートを水深25Mに移動、テイップにコツコツと伝わる・・

 アワセを入れるとサバフグが何回か掛かりました。

 

 アオリイカじゃなかったです。

 

ボートを立て直して流し直します。

 

エギは、ラトルト入りの2.5号

金テープでティップランエギング開始。底べたで乗りました。

 

終盤戦のボートエギンクは甘くありませんでした。

 

 何とか計2杯釣る事が出来ました。

今回のアオリイカは水深25~30メートルでの釣果です。このアオリイカは水深どこまで落ちていくのか、わかりません。

 

ボートエギングは通年9月・10月わずか2ヶ月の釣りです。

 

この美味しい、アオリイカ、家族に喜ばれます。

 

資源には限りがあります。

このアオリイカもいつまでも楽しく、美味しく資源として存続してほしいものです。

 

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ボートエギングテイップラン

ボートはサイドに風を受けて流します。

 

ドテラ流しが基本です。 釣り人はボートの進行方向に背を向けるポジションを取り、エギを船べり少し手前もしくは軽くキャストします。

 

着底したら素早くラインスラッグを巻き取って、ジャークを3回から4回程入れてからアタリを待つ。

 

陸っばりならエギはフォールを始めるがテイップランではボートが風を受けて流れるため、エギは水平に移動、つまりスライドする。

 

0~15秒ほど待ってアタリがなければ再度、エギを着底させ同じ動作を繰り返します。

 

♠メリット

ボートで広範囲を効率よく、

攻めることができます。

 ♦デメリット
 活性の低いアオリイカはエギを
 追いきれない様です。

おさらい

  1. エギ投入⇒フリーフォール
  2. エギを数回シャクリ攻めたいレンジへ
  3. ロッドティップにテンションを掛けつつボートの流れを利用してエギを一定層で引く

 

前後フォール

 ボートはテイップランと同じドテラ流しが基本だが進行方向に対して前方、後方どちらにも攻められるのが前後フォールだそうです。

 

ティップランと同じ方向を攻める場合、軽くキャストしてある程度エギを沈めてから軽めのシャクリを4回程入れて周囲のアオリイカにアピール

 

興奮、興奮、させます

ラインスラッグを取りエギのヘッドを自分の方向へ向けたあと、ロッドワークでラインを張らず緩めずの状態にします。

 前後フォールで大切なのは、ステイ後ボートが流れる分だけロッドをエギ方向に送り込みます。

 

ティップランと逆方向にキャストして狙う場合はエギに近づいていく事になるのでストップ

 ⇒ステイの後はロッドを送り込むのではなく、

ロッドを立てるかリールを巻くことでエギの

 落下スピードを調整します。

 ボートが流れるスピードに合わせてロッドを立てたり倒したりするため、長さが必要なのである程度、長いボートエギングロッドがほしいところです。

 

 ラインテンションを抜いた状態でアタリを取るので繊細なテイップのロッドが有効でしょう。

 

比較的浅い場所を流すため、テイップランより激しくシャクリを数多くするため、

PEラインは0.5号~0.6号が良いでしょう。

おさらい

テンションフォール(前)

  1. エギ投入⇒フリーフォール
  2. エギを数回シャクる
  3. ロッドを立ててストップ&ステイ
  4. ボートの流れに合わせてロッドを寝かせてステイをキープ

 

♦メリット

⇒早い動きに反応しないアオリイカを狙える。

 

♣デメリット

⇒風の影響を受けやすい。

 

フリー(後ろ)

  1. ボートの流れる方にキャスト⇒フリーフォール
  2. エギを数回シャクる
  3. ロッドを寝かせてストップ&ステイ
  4. ボートの流れに合わせてロッドを立ててステイをキープする。

皆さんも食べおいしい、アオリイカ家族、友人に喜ばれるアオリイカをせび、釣って旬を楽しみましょう。

 

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