どうも、YUKIです。
夜勤続きでメンタル崩壊していてブログ更新できなくてごめんなさい。
ちょくちょく釣りはしていたんですがほんと、海に来て漁港を見て帰宅するような釣行で釣りって感じではなかったです。
道具がシンプルなアジングには行っていましたがなかなか、春のアジングでは釣果がありましたが・・・
秋から冬に掛けての漁港のプランクトンパターンのアジングが確立できていなかったので色々試していました。
今回はそんな11月末から12月初旬の釣行記です。
【釣行記】初冬の漁港でプランクトンパターンアジングを楽しむ !
漁港に夜間に特化すると常夜灯があるか、プランクトンが寄りやすいか要素が重要です。
どんな状況がプランクトンパターンに特化する状況なのか、簡単にお伝えします。
アジングの極意:漁港におけるプランクトンパターンの活用
アジング愛好家の皆さん、アジングでの成功を左右する重要な要素の一つが「プランクトンパターン」の理解です。特に漁港でのアジングにおいて、このパターンを把握することは大きなアドバンテージになります。では、具体的にどのように活用すれば良いのでしょうか?
プランクトンパターンとは
漁港にはプランクトンが豊富に集まります。このプランクトンは小魚やアジの主要な食料源となります。つまり、プランクトンが豊富な場所はアジが集まる可能性が高いということです。
漁港におけるプランクトンの動き
漁港では、水流や潮の動きによってプランクトンが特定の場所に集まりやすくなります。また、夜間になるとライトに誘われたプランクトンが表層に上がってくることもあります。これらの動きを把握することが、アジを見つける鍵です。
アジングでのプランクトンパターンの利用
水流と潮の動きを観察する:水流や潮の流れがプランクトンをどのように動かしているかを観察し、それに合わせて釣り場所を選びます。
ライトの影響を利用する:夜間のライト周辺はプランクトンが集まりやすいため、これらのエリアはアジングのチャンスが高まります。
季節と時間帯を考慮する:プランクトンの量は季節や時間帯によって変わります。特に夏場の夜間はアジングに適した条件が多くなります。
晩秋から冬の漁港でのアジングもプランクトンパターンを理解することは非常に重要です。水流、潮の動き、そしてライトの影響を考慮に入れることで、より効果的なアジングが可能になります。次回の釣行では、これらのポイントを意識してみてください。
■ロッド
34 +E410
■リール
シマノ ソレアBB500S
■ライン
よつあみ エックスブレイド S-PET AJING 0.3号
■ショックリーダー
34フロロカーボンライン0.8号
■ジグヘッド
34 ストリームヘッド0.3~0.6号
■ワーム
34 ジュニア プランクトン オクトパス 各種カラー
強いエステルラインでそして、老眼の私には見やすいグリーン有難い存在が登場しました。
プランクトンパターンにはこのワームを使用しました。
プランクトンパターンに必要不可欠な試す道具として、常夜灯に更にプランクトンを寄せる効果がある道具を紹介しましよう。
それは後ほど。
プランクトンパターンに特化したジクヘッドはこちらです。
アジングで成功するプランクトンパターンの釣り方
アジングは日本の釣り愛好家の間で非常に人気があり、特にプランクトンパターンの釣りは大アジの釣果につながることで知られています。この記事では、プランクトンを模したルアーの使用方法と、効果的なアプローチについて解説します。
プランクトンパターンとは、アジが自然界で主に餌としているプランクトンを模した釣り方です。この方法では、非常に細かい動きや繊細なルアーを用いることが特徴です。
使用するルアー
プランクトンパターンに適したルアーは、以下のような特徴があります。
サイズ:小さく、プランクトンのサイズに近いもの。
カラー:透明感のあるものや、自然界のプランクトンに近い色。
アクション:細かく、繊細な動きをするもの。
一般的には、小さなジグヘッドにソフトルアーを装着して使用します。
効果的な釣り方
潮流を読む:プランクトンは潮流に乗って移動するため、潮の流れを読むことが重要です。
ルアーのフォーリング:ルアーをゆっくりと沈め、自然なフォーリングを演出します。
細かなシェイク:竿先で細かなシェイクを加え、プランクトンのような動きを作り出します。
プランクトンパターンは、特に水温が低い冬場や春先に効果的です。また、澄んだ水質の場所での使用が推奨されます。
プランクトンパターンのアジングは、繊細なアプローチと細かい注意が求められる釣り方ですが、大アジを釣り上げるための効果的な方法です。ルアーの選択からアクションのコントロールまで、細部にわたって注意を払うことで、大きな釣果を期待できます。
冬の漁港のプランクトンパターンの釣果
常夜灯があるのでベイト、プランクトンがやりやすいのは前提ですが冬の寒い時期に効率良くプランクトンを寄せて、アジの気配、サーチをしたい場合に最近は集魚灯を使用します。
その地域や漁港によって使用禁止の場合があるそうなので確認しておきましょう。
今回の釣行はライトにアミの他プランクトンが寄ってきました。クサフグ、シーバス、当然、アジも寄り、キャストしてカウント3ぐらいでふわふわさせていると最大23センチまでのアジが入れ食いになりました。
アジかほしい方の分をキープして今回の釣行を終えました。
まとめ
プランクトンパターンのアジングは、アジの自然な捕食行動を理解し、それに合わせた釣り方をすることが鍵です。軽量なタックルと繊細なテクニックで、効率的にアジを狙いましょう。このパターンをマスターすれば、アジングの楽しさと釣果が格段にアップします。
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