テトラ帯サーフシーバス釣行

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どうも、YUKIです。

 

雨後の濁りと中潮に期待してのシーバス釣行

 

今回は寺泊サーフのテトラ帯と二級河川河口に狙いを定めて車を走らせました。

 

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タックル紹介

 

  1. ロッド リップルフィッシャーフロウス810カスタム
  2. リール シマノステラ 4000XG
  3. ラインPE1.2号
  4. リーダーフロロカーボン25lb
  5. ルアー シマノレスポンダー109F
  6. kproject Sモーション75
  7. ヨレヨレ ミニ
  8. アイマ コモモ125F
  9. リバレイライフジャケット(股ヒモ装着絶対使用しましょう)

 

現地、到着 夏の風物詩 イカ釣り漁船の漁り火(光)

 

 

テトラ帯サーフは沖に潮流があるのでそこを重点的に攻める

 

しかし、澄潮で生命反応なし。ベイト0

 

少しばかりサーフを歩き、河口がらみのサーフでウェーデングする事にしました。

 

 

ここは水深が浅く根が点在して、川の流れと濁りが相まっている

 

ベイトがいればシーバスの回遊率が高いポイントです。

 

 

川の流れがある場所と海水のぶつかっている場所をまずは、アイマ コモモ125Fで探ります。

 

潮流のある場所を探る為に広角キャストしてます。

 

30投ぐらい投げて反応がない為、ルアーチェンジ

 

 

シマノ レスポンダー109F

 

このルアーは飛距離が出て遠浅、岩礁帯サーフに重宝するルアーです。

 

アイマ コモモ125Fでは飛距離がたらず、潮流のある場所を見つけられなかったのでレスポンダー109Fに変更しました。

 

フルキャストして沖の流れを探ります。

 

この時点で河口周辺にベイトの存在を感じられません。河口周辺に回遊してくるシーバスをひたすら待つ釣りをするのか

 

それとも沖の流れの所を重点に攻めるのか

 

結局、レスポンダー109Fでは沖の流れまで到達、出来ません。

 

シーバスのバイトも一回もなし。

 

これだと寝不足と禿の進行をただ進めるだけになるので飛距離の出るシンキングペンシルで探るしかありません。

 

 

ここでヨレヨレミニの出番です。

 

飛距離が出て信頼できるシンキングペンシルの一つです。

 

過去にランカーシーバスもあげたヨレヨレミニ

 

沖の流れがある場所にヨレヨレミニで到達することができます。この流れに乗ってシーバスが回遊してくるであろうと予測してキャストを繰り返します。膝ぐらいまでウェーディングしての釣り、海と一体感があります。

 

50投くらいキャストしましたがアタリはありません。

 

ベイトも回遊してきません。潮位も下げ潮のため低くく感じます。

 

ヨレヨレミニではフォールスビードが早く根掛かりのリスクが高くなります。

 

そこでハンドメイドルアー

 

材質がバルサ

 

Kproject Sモーション75

 

飛距離もそこそこ出て沈下速度はゆっくりフォールしていく。

 

 

下げ潮いっぱいまで投げ倒す覚悟でやります。

 

キャストしてラインスラッグを取りカウント5

 

それからゆっくり巻き始めてはこの動作を3回繰り返す

 

潮色はこんな感じ。

 

 

下げいっぱいまで投げ倒しましたがノーバイト

 

シーバスは簡単ではありませんね。

 

しかし、釣れた時の感動は忘れがたいものにしてくれます。

 

息子がシーバスを釣りたいと興味をしめしているので夏休み期間、シーバスを狙いたいと思います。

 

 

21:00~0:30までの釣行時間でした。

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シーバス釣行のまとめ

今回の釣行はベイトがいなかったのがシーバスの釣果に結びつかなった最大の要因。そして、予想を反して川の濁りが入っていなかった。

 

澄潮だったシーバスの警戒心を強めていのではないか・・

 

次回は岩礁帯サーフで根に付いているシーバス根に沿って回遊してくるシーバスを狙いたいと思います。

 

 

 

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