7.12ライトジギング釣行

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新潟中越地区の海釣りYUKIです。

 

連日猛暑、高温注意報等 色々と厳しい今日ですが日々の忙しい中、

釣りを楽しんでいます。

 

今回のライトジギングは前日のナイトシーバスの翌日に行って参りました。

 

本当は全く行く気なく、疲れ休みで自宅でゆっくりしていようとマッタリシテいました・・・

 

 

仲間がボートを出していたので状況の確認で連絡をいれたら、

泳がせ釣りでヒラメを狙っているんだけど

餌のアジがデカ過ぎて歯の跡が残る状況のみ。

 

 

あ、大アジのナブラが沸いてるよと言われ、たまに青物もいるよ・・

 

時間は午前8:15

 

今から来る~の一言

返答は行きます。

急いで支度をして、車に道具を入れて現地へ向かいました。

 

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ライトジギング釣行

今回はライトジギングのスピニングタックル、2本のみでの釣行です。

青物、ワラサクラスを狙えるロッドとボートアジングが可能なロッドを用意しました。

 

タックル紹介
  1. ロッド テンリュウ ホライゾンHLJ62-ML
  2. リール シマノ98ステラSW5000HG
  3. ラインPE1号
  4. リーダーフロロカーボン8号
  5. ジグ、背黒80g シーフラワー60.80g

 

  1. ロッド アブガルシアソルティーステージKR-xライトジギングSXLC-632-150-KR
  2. リール シマノツインパワー3000XG
  3. PE0.6号
  4. リーダーフロロカーボン3号
  5. ジグ ダイワ TGベイト45g シーフラワー45g

途中参戦して、最初に60m付近でホライゾンLJでワラサ狙いでライトジギングをしました。

時折、魚探を見るとベイトの反応が良い場所があるので

渋い事はわかっていますが2人で真面目にしゃくります。

 

 

反応の良いところをボートを上手に流して

ライトジギングを展開しますが釣れてくるのは、エソのみです。

 

 

ポイントを変えて、50m付近、魚探で探ります。

 

 

仲間が先ほど、ジグで尺アジを釣った場所を探ります。

反応が良い場所、魚探のアラームが鳴っています。

 

ロッドをホライゾンからアブガルシアKR-XライトジギングSXLC-632-150-KRに

変更してボートアジングに挑みます。

 

 

このロッド細身で張りがあり、低価格で購入できお手軽に

ライトジギング楽しめるロッドに仕上がっています。

 

 

魚探の反応がある所に素早く落としたいので、

小型で比重の重いダイワTG45gを落とします。

 

優しく、ワンピッチジャークで誘います。

 

すると、ヒット なかなかアジもイナダに負けないくらいロッドを絞り込んで楽しいひき味です。

 

ダイワ TG45gにティルに小型トリプルフック、アシストフックにカブトフックを装着しています。

良型のアジがジグで釣れてくれました。

私はジグで5匹ほど釣りました。

 

 

仲間はライトジギングを止めて、10本針のサビキ仕掛けで

5匹掛けでコンスタントにアジを釣っています。

 

 

そこそこ、良型アジを釣ったところでPM12:30沖上りとなりました。

 

今回のライトジギング釣行を振り返って

今年の新潟県中越沖は、例年なく青物の姿が少ないです。

青物の数がイナダ、ワラサの姿が少ないせいか、

陸のアジングのアジの釣果、沖のアジの釣果が安定しています。

 

 

青物、イナダ、ワラサが少ない状況でこのジグを

使用したボートアジングも楽しいので、ぜひ実践できる方は試して頂きたいと思います。

 

我が家は夕食はアジのたたき三昧

釣って楽しい、食べて美味しい。

 

 

 

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