
悪天候で釣りに行けない時にスロージギングアシストフックの制作に取り組んでいます!
ASS穴明きフックの作り方
スロージギングに使用するアングラーズサポートサービス穴明きフックシリーズを使用した。アシストフッ クの作り方を紹介致します。
手間と時間を掛けずに自作のアシストフック制作が可能です。結束強度も強いアシストフックです。
ご用意頂きたい材料
①アングラーズサポートサービス穴明きフック18号・20号・22号のいずれか。私は18号を使用しています。
②アングラーズサポートサービス円柱研磨リング
③アングラーズサポートサービスオリジナルアシストライン
組み合わせのポイント
18号フックを使用する場合はリング5.3mm、20号・22号フックを使用する場合はリング6mmが良いそうす。アシストラインは、PE、PEフロロ入り、PEワイヤー入りがあります。対象魚に合わせて使用して下さい。
アシストライン選びに迷われた方は近海での使用頻度が高く、アシストフックが作りやすいフロロ入り15号がおススメです。
まずはアシストラインを16㎝~20㎝でカットして、フックの内側(針先側)からアシストラインを通します。
fa-anchor作成のポイント
アシストラインをカットする長さにより、仕上がったときのラインの長さになります。お好みの長さでアシストフックが作れることが自作フックの良さです。
アシストラインの長さの参考例
PE15号ラインを使用→短め15.5㎝、普通16.5㎝、長め18㎝
PE20号ラインを使用→短め16.5㎝、普通18㎝、長め19㎝
PEフロロ入り15号ラインを使用→短め16.5㎝、普通18㎝、長め19㎝
PEフロロ入り20号ラインを使用→短め18㎝、普通19㎝、長め20.5㎝
フックを通していない方のアシストラインの端を針の軸に巻き付けます。
針の軸へ3~4回巻き付けます。巻きつける際はアシストラインのヨリを1回1回戻しながら巻き付けてください。
しっかりと強く締め込みを入れながら引っ張ります。これでフックの片方の完成です。
反対側も同じようにアシストフックにラインを通してコブを作り炙り、針の軸に3~4回巻きつけて締め込みます。
次にアシストラインにリングを付けます。
最後に最初に作ったアシストライン先端のコブをギリギリまで際まで焼いて下さい。
このコブをギリギリまで焼いて潰す事で抵抗が減り、ジグに付けて使用した際、ジグが自然動きになるそうです。
fa-angellist作成ポイント
コブは焼きすぎると他のラインを焼いてしまうのでコブ以外のラインを指で押さえるなどして気を付けて焼きましょう。
まとめ
慣れると5~10分でラインを切る作業、フックを結ぶ作業、ソリッドリングに結ぶ作業などを分割してやりますと平均6分ぐらいで作れます。
私は色々長さを変えてジグに合わせて自宅でストックを量産しています。穴明けフックを使ったアシストフックの完成版も販売されていますが計算すると
自作する方が半額くらいで作れると思いますよ。簡単ですので、ぜひ、作ってみてください!
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