初体験イカメタルゲーム

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イカメタルゲーム

 夏の夜と云えば、スルメイカ釣りが代表的だと思う。

 あと、真夏の夜便、アカイカ釣り(ケンサキイカ)が

 毎年の恒例行事になっている。

 

 近年、イカメタルゲームがブームになり、

 各メーカーは、イカメタルゲームで使用する

 鉛スッテ、タングステンのスッテを販売している。

 

 私は、鉛スッテを各メーカから20号、25号を揃えた。

 はじめてのイカメタルゲームの為に投資しました。

 

  • イカメタルロッド
  • カウンター付きベイトリール
  • PEライン0.6号
  • フワフワスッテ
  • ノリノリスッテ
  • フロロカーボンリーダー2号

 

 タックルを揃えて、8月上旬に夜便アカイカ、

 アカイカでの初乗合船に乗ってきました。

 

 真夏の暑い、季節、めまいがするほ程の暑さの中、

 18:00集合、18:30分出船、乗船者、16人

 この人数がイカメタルゲームどのように影響するのか、全くわからない、イカの活性が上がるのか、上がらないのか 良く分からないのが初、イカメタルゲームである。

  満月の大潮で光の光量が強い。

 

  この月夜は今後のイカメタルゲームに

  どれだけの影響があるか不安である。

 

  ポイント到着、パラシュートアンカーを投入

  スバンカーを立てて、ライトアップ

  実釣、開始です。

 

  水深47メーターと船長からのアナウンスが響きます。

 イカメタルゲームの開始です。満月の月明かりが綺麗です。

 私のタックル紹介になります。

 

  1. イカメタルゲームロッド ベイトリール使用。
  2. ベイトリール カウンター付き(ライト点灯)
  3. ラインPE0.6号
  4. ショックリーダー2号(フロロカーボンライン)
  5.  浮きスッテ+鉛スッテの仕掛け
  6. 浮きスッテ2.5号~4号
  7. 鉛スッテ10グラム~75グラム
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釣り方

 ベイトリール使用での釣り方になります。

 海面にスッテを近づけたら

 クラッチを切りそのまま一気に海底まで落とす。

 

 ラインを送り出して海面にラインが止まったら着底。

 

 着底したら、根掛かりを避ける為、

 少し巻き上げて止めておく。

 

 いつ、アタリがきてもアワせられるように

 心構えをしておこう。

 

 止めている間にアタリがなければ、

 スッテにアクションを付ける。

 

 ロッドを大きく上下したり、小刻みにシェイクしたりする。

 

 反応がなければ、誘いを掛けるレンジを少し上げて、

 同じ操作を繰り返す。

 

 船釣りでは、魚探探知機の反応を見ながら、

 狙うべき水深を船長が指示してくれるので、

 それを目安にすると良い。

 

 中層でいい反応があったとしても、

 良型は海底付近にいたりすので、イカのサイズに

 満足できないならば、海底付近に狙いを絞ることも

 良型狙いで楽しめると思います。

釣り方の基本として、私は着底+リフト&フォール

  リフト&フリーフォールで攻めます。

 

 

 暗くなり、そろそろアカイカもライトに

 寄って来る頃だと思います。

 ライトにベイトが集まり、

 魚探にもベイト反応が数多く

 見られてきました。

 

 魚探に反応が見られますがなかなか、

 イカパンチなどのアタリが

 私にはありません。

 

 釣友のK氏も渋いねと嘆いています。

 

 まだ、時期が早かったのか潮が悪いのが

 月明かりのせいなのか

 色々と考えてしまいます。

 

 時が着々と過ぎていきます

 表層にカタクチイワシの群れを確認出来ます。

 

 ベイトの寄りは申し分ない状況ですが

 アカイカの活性が悪いようです。

 

 まもなく、沖上りまで1時間を切りました。

 

 釣友のK氏がメスのアカイカを釣りました。

 その後も3杯程、追加しました。

 

 私は、イカパンチもありません。ぼーずかぁーよ

 頭の中がグルグルして、釣れなさ過ぎて若干、

 少し船酔い気味になってきました。

 

 あきらめて、お土産確保に変更、

 アジサビキ仕掛けを落としました。

 

 一投目でアジが掛かりました。

 

 それも50センチ近い大アジです。

 画像なし((´∀`*))ヶラヶラ

 

アカイカは諦めて、子供達も好きな

アジのたたきをなら喜んでくれる。

 

 アジを5匹でも釣ればいいやとシフトチェンジ

 その後、アジサビキを垂らしますが

 海の神様は、私には甘くないのです。

 

 全く、その後、アジが釣れない、魚探に反応あるのに・・・

 理由、全く潮が動いていないのです。

 

 アカイカもアジも低活性

 軽い錘でしっかり底が取れる状況です。

 

 沖上りまでおよそ、10分のアナウンス、

 残り時間で奇跡のアカイカ狙いに再度、挑戦

 なんと、初、イカパンチ 集中してゆっくり、

 シェイクをします。

 

 すると、しばらく静止、

 するとズンっと重みが伝わりました。

 キタ――(゚∀゚)――!!

 

 やっと、私にとっての幻のケンサキイカが掛かりました。

 

 ゆっくり、ゆっくり慎重にベイトリール巻きます。

 やった~

 やっと、アカイカ(ケンサキイカ)が釣れました。

 

 沖上りまで5分前でした。

 船長も最後にオスのアカイカ釣れて

 良かったですねと声を掛けてくれました。

 

 この日は、上手な方でも竿頭、5ハイでした。

 この夜便、アカイカ釣り タックルも揃えたので

 毎年の夏の恒例行事にしたいと思います。

 9月に夜便アカイカの釣れ状況はどう、

 変化してるのでしょうか。

 

 余裕があれば、9月にリベンジしたいと思います。

 

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