
どうも、YUKIです。
アジングロッドではどうしても取れない魚がいる。
どうしても小磯の為、ラインブレイクリスクが高い。
簡単に言うとアジが回遊しない時間帯(深夜帯)はメバルを狙い、朝方しらしらしてきたらアジ狙い。
メバルやアジを両方を狙う二投流。
今回は、通常のアジングタックルではないタックルで挑んだ6月後半の釣行記である。
【必見】メバリングとアジングの二投流
深夜2時にポイント到着、暗い時間帯は、メバルをシンキングペンシルで狙う。
しらしらとしてきた早朝に通常アジングロッドではとれない、アジがいる。
姿をみることができない外道もいます。
シンキングペンシルを遠投してメバルを狙い、早朝に通常アジングロッドでは釣り上げる事ができないアジを釣る。
今回は目標達成のためにアジングに特化していないタックルとなっています。
メバリングとアジングの二刀流タックル紹介
メバル用シンキングペンシルを遠投して、早朝に回遊してくる通常アジングタックルでは取れないアジを釣る為のタックルです。
🔳ロッド
ブリーデン
Glamour Rock Fish
TR93`PE speclal゛
🔳リール
シマノ
ツインパワー2000番
🔳ライン
PE0.6号
🔳ショックリーダー
フロロカーボンライン1.7号
🔳ルアー
シンキングペンシル
🔳ジグヘッド
34ストリームヘッド1.3号
🔳ワーム
34
・パフワーム
・オクトパス1.8
このタックルは暗いうちは大型メバルをシンペンで狙って、アジが回遊する時間帯になったらジクヘッドとワームに交換してアジを狙う。
一本のロッドでメバル、アジを釣る二投流となります。
通常アジングロッドでが潮流の約40㎝クラスのアジが速い時間帯はなかなかとれない、ラインブレイクが多発し時合を逃がしてしまう。
通常アジングロッドのアジングタックルではなくて確実に今まで取れなかった魚を取ることを考えたタックルとなっています。
シンキングペンシルのメバリングのやり方
シンキングペンシルを使ったメバリング
・シンキングペンシルを使用しキャストしてゆっくり巻くだけ。
・もう一つは、キャストして決めたカウントダウンをしてから巻く。
・キャストしてから3秒フォールさせて巻き始める。これを繰り返す。
・シンキングペンシルをキャストして巻いていると引き抵抗を感じる場所は重点的にくり返してキャストする。
※引き抵抗を感じるポイントは潮流の流れが強い所。
・岩礁帯の藻場をキャストしてみる。メバルの付き場の可能性がある。
通常アジングロッドでとれないアジを釣る方法
このタックルの強み
・ロッドがロックフィッシュやシーバス、大型メバル・ギガアジに特化している。
・ラインがPE0.6号
・ショックリーダーをフロロカーボンライン1.7号
・ジクヘッド1.3号でこのロッドだとハードすぎて飛距離がでないと思われるが長さを強みにして意外と飛距離がでる。
メバリングとアジングの二投流 釣果まとめ

この上の画像にあるアジのサイズは一番が41㎝のギガアジサイズでした。下のアジは35㎝から38㎝で今回のタックルでないと釣り上げる事ができなかったアジです。
ライブレイクの不安や突っ込みでラインが切れるヤバいとは感じないタックルだったので確実にかかったアジを釣る事ができると確信しながら楽しむ事ができました。
このタックルなら春の大型メバルや春の走りの大型アジやキジハタも対処できるタックルといえます。
もちろんクロダイも対応できます。
ギガアジサイズもイナダレベルに強いひきをするので確実にアジを中心に他魚種も取りたい方はおすすめタックルです。
ぜひ、皆さんもメバリングとアジング二投流で楽しんでみてはどうでしょうか。
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