新潟中越地区の海釣り YUKIです。
春のアジングはそこそこ良型のアジを釣るんですが秋のアジングは真剣にやったことがないです。
夏の豆アジは甘くない
そんなんこんなんで、秋のアジングに挑戦。
秋の早朝に漁港へアジング
深夜から早朝にかけてシーバス釣行の帰りに近くの漁港へ以前から漁港の様子をみてましたが
サビキアジ師がまず、まずのアジを釣っていたので気になっていました。
サーフのシーバスフィッシングから漁港のアジングのリレーですね。
早朝はカマスの回遊もあるようです。カマスが回遊するとアジが居なくなってしまいますが
ついでにジグヘッド単体で狙ってもおもしろいかなと妄想。
秋のアジングタックル
春ほどの良型アジは期待できませんがカマスもそうですがサバの回遊もあるのでそれなりに強いタックルです。
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秋のアジングタックル
■ロッド
34 PSR-60
34 PSR-60
■リール
シマノ 2000番
シマノ 2000番
■ライン
フロロカーボン0.3号
フロロカーボン0.3号
■ジグヘッド
ストリームヘッド
0.6号・0.8号・1.0号
ストリームヘッド
0.6号・0.8号・1.0号
■ワーム
34オクトパス
34ジュニア
34オクトパス
34ジュニア
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秋の早朝漁港アジング実釣
夜が明けると時合のピークがこの辺のアジングパターンです。
サビキ師の方々はカマス、15~18センチのアジの釣果を伸ばしています。
私は小アジからカマス、小サバ、豆アジをぽつぽつ釣果を伸ばすのがやっとでした。
秋の早朝漁港アジングを振り返って
春のアジングパターンと変わらず、非常に時合が短い。
もた、もた、しているうちにあっという間に夜が明けて、アジの活性はピーク
ジグヘッドは0.8gでは飛距離が稼げず、ボトムまで達するまで時間がかかり、良型のアジは水深の深い場所の底でアタリがある様子。
釣果の差は着底と良型アジの回遊している層にあわないと小アジ、豆アジ、カマス、小サバとそんな感じの結果になってしまいます。
晩秋から冬のアジングの開拓してみたいと思います。