
【10月24日|大潮下げ】小規模河川で85cmランカー降臨
どうも、YUKIです。更新が遅れてしまいましたが釣果報告です。
― 狭い流心で掴んだ1本と、伸ばされた2本目の後悔 ―
はじめに|秋の大潮下げ、小規模河川の“最盛期”へ挑む

10月後半。落ち鮎が流下し、サヨリも群れを見せ始める季節。
水温の低下とベイトの活性が重なり、シーバスの回遊が最高潮に達する“ドラマが起きる時期”である。
この日は「大潮の下げ × 小規模河川河口」という、ランカー狙いには理想的なコンディションが揃った。
その結果、85cmランカーをキャッチ。
しかし同時に、2本目の大物にフックを伸ばされる痛恨のミスも…。
本記事では、釣行当日の状況、実際の流れ、再現性のある攻略法を詳しくまとめる。
当日の状況|「今日は出る」と確信した理由

潮汐:大潮の下げ。“回遊が入る”鉄板タイミング
日没後、一気に潮が動き始める大潮。
今回の小規模河川は、
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中央に流心が寄る
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両岸が浅く、干潮に向けてさらに狭くなる
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反転流が要所に生まれる
という特徴があり、下げが効くほど“通るライン”が明確に浮き彫りになる川だった。
ベイト:落ち鮎+サヨリの“複合パターン”
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流れに弱い落ち鮎
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水面直下を横切るサヨリ
この両方が存在すると、シーバスの捕食スイッチが入りやすく、表層〜中層のルアーに強く反応する。
風・明暗:無風だが、河口のサラシが鍵
無風・波気少なめだが、河口先端にはうっすらサラシが形成されており、
「ここは絶対に出る」と確信できる状況だった。
使用タックルの理由|“秋の大物仕様”で挑戦

ロッド:Ripple Fisher flows 810
しなやかさと粘りを兼ね備えるランカー対応ロッド。
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ティップが繊細でデッドスロー操作が得意
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ベリーが粘るためランカーの突っ込みを吸収
今回のようなデッドスロー主体の釣りでは最適。
リール:ダイワ 24セルテート 4000-H
ハイギアで回収が速く、ドラグ性能が極めて滑らか。
ランカーの突っ込みをいなしつつ主導権を握れた。
ライン:PE1号 × フロロ5号
小規模河川では取り回しと飛距離が命。
1号+5号でランカーにも対応できるバランス。
ルアー①:Megabass カゲロウ125F(1本目をキャッチ)
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超デッドスローでも泳ぐ
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弱った落ち鮎を演出可能
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流心を“漂わせる”釣りに最高
ルアー②:SHIMANO COO130F(2本目をバラす)
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水面直下のサヨリパターンに強い
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ただ巻きで“逃げる小魚”を演出
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この日の状況に完全一致
先行者2名と立ち位置の判断|河口か?河川内か?

到着すると先行者が2名。
私は彼らに声をかけ、河口の内側(河川内)に入る選択をした。
河口先端は一級ポイント
先行者は夕まずめに2本立て続けにキャッチ。
「サラシ+流れのヨレ」が完全に当たっていた。
河川内も“通過ルート”として機能する
小規模河川は特に、
本流 → 河口先端 → 河川内
の流れが明確。
立ち位置の数メートル差が釣果を分けるフィールドだ。
夕まずめの時合い|流れが効いた瞬間の変化

暗くなり始めたタイミングで、釣り場全体が一気に活気づいた。
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ベイトのざわつき
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流れの角度の変化
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遠くでボイル音
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ルアーへの水圧変化
「時合いがきた」ことを肌で感じた瞬間だった。
1本目|85cmランカーとの攻防(カゲロウ125F)

超デッドスローでの誘い
カゲロウ125Fを流心にダウン気味で投入。
巻いているのか、漂わせているだけなのか分からないほどのデッドスロー。
ヒットの瞬間
ガッツン!!
ロッドが一気に絞り込まれ、ドラグが走る。
「これはデカい…!」
下流に走るランカー。
フロウス810の粘りが生きる。
追いアワセが勝敗を分けた
デッドスローの釣りは掛かりが浅くなりやすいため、
突っ込みの最中に追いアワセを2回実施。
結果、掛かりが深まりファイトの主導権を握れた。
計測:85cmのランカー

細身だが間違いなくランカー。
小規模河川では価値が段違いの一本となった。
2本目|COO130Fで掛けたが“フック伸び”で痛恨のバラし

水面直下を引いた瞬間の強烈バイト
COO130Fを“流心の際”へ通すと、
ゴンッ!!
1本目よりも鋭いバイト。
しかし強烈な首振りのあと、突然フッ…と重みが消えた。
フックを確認すると…
完全に伸びていた。
純正フックのままだったことを後悔。
間違いなく大物だった。
先行者が4〜5本キャッチした理由|“正解ライン”の存在

彼らの立ち位置は「河口先端」。
潮と流れが集中する絶対的メインラインだ。
ヒットが示す環境要因
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ベイトが先端に集中
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流れのヨレが活性を生む
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シーバスが河口入口に溜まる
その“答え合わせ”を見ながら、私は河川内の通過ルートで一本を獲った。
ベイト分析|落ち鮎×サヨリの混在パターン

落ち鮎
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白っぽく弱って流される
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デッドスローに反応
→ カゲロウ125Fでのヒットにつながった
サヨリ
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水面を滑るように逃げる
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明暗に付きやすい
→ COO130Fに強烈なバイト
両方いる日の攻略
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表層〜中層のローテを織り交ぜる
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デッドスロー&スローを使い分ける
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流心に“長く乗せる”ことが鍵
反省点と次回への課題

反省点
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COOのフックは太軸に変えておくべきだった
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ランカー多数回遊日の“後悔ポイント”
次回への戦略
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大潮下げを再び狙う
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太軸フックに交換
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COO・カゲロウのローテ継続
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河口先端の状況も見て立ち位置を調整
まとめ|小規模河川でランカーを獲るためのポイント

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大潮下げは最強の“勝負潮”
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狭い流心はランカーの通り道
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デッドスローで弱ったベイトを再現
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フックは必ず太軸に交換
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ベイト混在日は特大チャンス
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1本目のヒットが“答え合わせ”になる
この日、85cmを手にした一方で、フック伸びによる痛恨のバラしも経験した。
しかし、それこそがシーバスフィッシングの面白さだ。
次回も潮と流れを読み、河口流心に潜む大物を狙いにいく。
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