
新潟中越地区の海釣り、YUKIです(⌒∇⌒)
禿散らかしています(´;ω;`)ウッ…
春の大型ヒラメ攻略とは
春の乗っ込みヒラメ、産卵で接岸する大型ヒラメがいます。
5月の大型連休前から浅場に産卵の為に接岸しています!!!
この春の乗っ込み、大型ヒラメを釣るためにどうしたら良いのかを説明したいと思います!
地域や個体よって異なりますがヒラメは春から6月上旬までに産卵を迎え、大型は4月~5月の水温上昇ともに接岸してベイトを積極的に捕食していると思われます。
数釣りは期待できませんが大型のヒラメのチャンス!!
これはボートからのオフショアからの釣りではなくておかっぱりから狙う、ショアからのルアーfishingとなります。
タックル、ポイント、釣り方と順に説明していきます((´∀`*))ヶラヶラ
タックル選び
まず、タックル選びはサーフで狙うヒラメ釣りに適したタックル
サーフヒラメタックル
ロッド:シーバス、ヒラメ用9.6F~11F
リール:中・小型スピニングリール
3000番~4000番
ライン:PE1~1.5号
リーダー:ナイロンかフロロカーボン
16~20lb
ルアー:フローティングミノー
ジグ30g
サーフでヒラメを狙えるポイントとは
ヒラメの定番フィールドとしてやっぱりサーフでしょう!!
サーフの様子で絞り込むとポイントのキーワードがいくつかあります。
まず、順にあげていくと色々あります・・・・
波の浸食により湾曲しているワンドの型の地形・人工物・テトラ帯
高波や砂の流れだしを防ぐために建造された消波ブロック
離岸流のうまれやすいポイント・岩礁帯のあるサーフ、根が滞在している場所・白波が起きる場所 サラシ・サーフの流れ込み周辺
ベイトが寄りやすい
新潟県中越地区の海で実績のある海岸をあげると・・・
上越よりですが・・
・米山海岸・・岩礁帯・かけ上がり・
流れ込み、カタクチイワシ接岸
中越地区
・荒浜海岸
・石地海岸
・野積海岸
いずれもカタクチイワシ接岸時、ヒット率高いです
他にもいろいろなサーフでキャストしてみましょう!!
サーフのヒラメの釣り方
サーフでの釣り方は私は中心にフローティングミノーで事が足りている
カラーはイワシカラーシルバー系・パールホワイトカラーで結果を出してきた!
ナブラや飛距離が必要な時だけメタルジグを使用する!
かけ上がりと離岸流
シーバス、ヒラメ、マゴチ、フィッシュイーターはベイトを捕食のしやすい地形変化や潮流変化に集まる習性があります。ポイント探し地形変化・潮流変化を探しながらフローティングミノーをキャストしてください!!
ルアーのフックは常に刺さりの良いもの使用しましょうね・・
ベイト、カタクチイワシの接岸がヒラメヒット率上昇します!
サーフも意識してランガンしてると細かい変化に気づくことがあります。
立ち位置やキャスト方向を変えながら念入りにチェックして春の乗っ込み大型ヒラメを狙いましょう!!!
春は紫外線が強くシミ・そばかすになりやすいので、楽しい海釣りをするために
しっかりとした紫外線対策をしましょう!
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