素早い活〆
釣り魚をキープする時はしっかり、
締めて鮮度を保って持ち帰りたいものです。
家庭に持ち帰って家族と美味しく頂く場合は
魚をキープします。
食べない魚は当然リリースしています。
私が使用している〆具を紹介
ネットで知りました。
-EXTREME-畠山研究所
素早い活〆を実現した専用設計
専用ケースをあってカッコイイ
実用的な〆具です。(〆具mini)
〆具の基本的な使い方を紹介
1 ブリ、カンパチ、ヒラマサ等の青物、
根魚はエラ蓋前側の線の延長上の延長線上の
側頭部のやわらかいから目と目の間を
めがけて〆具を差し込みます。
その辺りに脳と脳に通じる神経束があるので
〆具先端を回して、脳髄を破壊します。
2、マグロ、カツオ等は人間の眉間に当たる部分から
〆具を差し込み、同じ様に脳の辺りで
先端を回し破壊します。
〆具先端で脳のある位置を探して的確に捉えると
魚は痙攣を起こし、硬直する等して動かなくなる。
即死した事が確認出来ます。
上手く急所に入らかった場合は、魚に硬直
反応がなくエラが動いています。
再度〆具で急所を探ります。
確実に〆る事が出来たら、エラの内側にナイフを
入れ、動脈を切断し、頭部を下にして海水に浸し
血抜きを行います。
その後、クーラーボックスでキッチリ
冷やして持ち帰りましょう。
家族も美味しいと言ってもらう、ひと味違う魚の
旨みを味わえるはずです。