新潟県中越地区の海水温

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まもなく、ゴールデンウイーク

桜の開花したと思ったらあっという間に桜も散りはじめ、桜吹雪となっている今日この頃です。

 

 

5月の連休、新潟県中越地区への遠征

この連休で新潟県中越地区の海で釣りを計画している方もいると思いますが海水温により地域差で魚種の回遊、釣り魚が違ってきます。

 

私、YUKIが海快晴で確認していますが桜前線の開花と同様に南から海水温も上昇しています。大きな河川に影響されている場所は水温差があります。

 

上越方面の海水温を見てみましょう。

直江津 海水温度13.3℃

ちなみに有間川は河川に影響されるせい海水温は10.7℃と低い事がわかります。

柿崎は海水温度は14.5℃と高い事が分かります。

独身時代は上越方面へ桜の開花に合わせて、柿崎サーフにシーバス狙いに行きました。サワラも数釣り上げたことを記憶しています。米山海岸では稚鮎の姿を波打ち際で確認していました。

では、私の新潟県中越地区の海水温を紹介

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4.14 現在海水温

笠島 12.8℃

東の輪海水浴場 13.8℃

柏崎 13.9℃

荒浜 13.9℃

荒浜海岸は5月のゴールデンウィークから青物回遊、良型のシロギスの接岸が始まります。年によっては変動があります。

 

高浜 大崎は海をバックに山が近い影響もあり、風の影響が海水温がグッと下がります。

高浜 10.8℃ 荒浜10.8℃

同じく石地も山が近く風の影響があり、10.8℃

 

石地から少し北よりですが落水は中級河川の流れ込みがありますが海水温は11.3℃

 

井鼻海水浴場 11.3℃ 出雲崎 11.1℃

郷本海水浴場 11.3℃ 金山海水浴場 11.3℃

寺泊 11.3℃  間瀬 11.5℃

各所の海水温を確認していきますと違いがあります。

 

桜の開花前線が南から海水温も河川の影響を大きく受けなければ南から海水温の上昇がわかります。

春は上越方面から青物の釣果が聞かれてきます。

 

この新潟県中越地区の海釣りとして海水温が高いのは、柏崎方面が13.9℃と高い事がわかります。荒浜も13.9℃と同様に海水温が高いことがわかります。

 

春のショアの青物シーズン、ベイトの動向も影響がありますが、各所の海水温もチェックして来るべき春の釣りシーズン、ゴールデンウィークの新潟県中越地区の海釣りに活かしてみてはどうでしょうか。

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新潟県中越地区の海釣り情報

<柏崎周辺> 柏崎港ではサビキ釣りでアジが釣れ始めた。投げ釣りではカレイが上がる。 ルアー釣りでサワラが釣れ始めた。今後、数に期待。 磯などではクロダイが数匹釣れたとの事。 沖では沖メバル、マダイも数匹釣れたとの情報。

 

<寺泊周辺> 港内でサビキ釣りで5センチ程の小魚(稚鮎)が多く釣れている。 おそらく、この稚鮎がメバル、フッコ、青物のベイトにこれからの春のシーズンに影響をもたらすでしょう。

 

新潟県中越地区の春の海釣り、ショアジギングの流れとしては、まずは、サワラが釣れ始め、数が釣れ始めて来るとイナダ、ワラサが柿崎方面~柏崎方面へと釣れるようになって来ます。

 

 

 

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