冬の寒ブリジギング
201609161049

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冬の日本海はなかなか、乗合船
特に冬のブリジギングでの乗船はなかなかできません。

船が出せたらもうけもん。

新潟県の冬のブリジギングは上越の船宿さんに
お願いして出してもらうことがほとんどです。

ましてや、私の新潟県中越地区より、
冬の上越のブリ捕獲率は高いわけです。

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寒ブリとは

冬型の気圧配置が強まる11月中旬頃から日本海を南下する脂の乗った天然の鰤を意味します。
冬期間しか味わう事の出来ない貴重なブリは、他の季節に捕れるブリと全く違った特別な旨さです。

ブリを狙うためのアクション

 イナダは、ハイピッチジャークやジャカジャカ巻きなどの

 スピードのあるジャークが有効です

 

 

 ブリクラスになると比較的スローから

 ミディアムテンポのスピード、ロングジャーク

 有効なことが多くなります。

スローロングジャーク

 ブリやワラサを狙うのであれば、スローロングジャークのみで誘うのも一つの方法です。

大きくしゃくりあげるような感じのアクションを付けます。

 魚探の反応にもよるのですが、ブリ狙いでは底から20mまでを徹 底的にスロージャークするのが良いようです。

 ブリはフォール中のアタリを除けば、着底から

 2シャクリまでにドシンと重いアタリがあると感じています。

 青空満天レストランで富山の寒ブリの放送を見たら

 なんだか、昔、上越まで晩秋から冬にかけて

 ブリジギングに行ったことが懐かしくて、寒ブリにふれてみたく なりました。

 

 私が昔、使用していた、

 ブリジギングロッドは・・・・・・

 ダイワ ソルティガヒラマサ60

 リール シマノ ステラ8000HG

 ライン PE2.5~3号

 リーダーフロロカーボン50ポンド

メタルジグは150~250g

 水深120メートルでのブリジギング

 20代~30代前半は疲れ知らずでしゃくりましたが

 40代のオジサンにはかなりハードな釣りに

 懐かしく思いました。((´∀`*))ヶラヶラ

 かなりハードな筋力トレーニングです。

 

 若い体力のある方は、上越から乗合船乗って

 ブリジギングでもどうでしょうか?(* ´艸`)クスクス

 

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