
10月中旬 ボートエギングが落ち着いた時期に
仲間のボートに乗せてもらいました。
天候も良く、絶好のジギング日和です。
ライトジギング、スロージギング挑戦
写真の撮り方でこんなに神々らしい風景、
何あるかもしれない予感(〃艸〃)ムフッ
さて、ボートは沖のポイントに向かいます。
急げや急げ 何かの絵本のようフレーズ
久しぶりのジギング、狙いは青物、
ワラサ、ヒラマサ(小マサ)
私的にはヒラメを期待しています。
家族に食べさせたい。
狩猟民族の血が騒ぎます。
ヒラメー食いたい。
タックル
ライトジギングロッド61F-M
スロージギングロッド66F-MH
リール 5000番 ハイギア
ベイトリール1500番
ライン PE1号 1.5号
リーダー フロロカーボン25ポンド
ジグ60~180g
ポイントに到着
朝一の一発を期待して投入開始。
着底、ワンピッチジャークで2回程、
しゃくっていると
ジグをかすめたようなアタリがありました。
地獄からの合図かな((´∀`))ケラケラ
少しばかりボートが流されたので、
ボートを立て直し流し直します。
改めて、先ほどアタリがあったポイントに
流し直しの一投目着底。
ワンピッチで2回程リールを巻いたところで
ガッツーんとアタリ、
すかさず鬼合わせをくれてやりました。
少しばかり、ドラグが出ました。
ゆっくり慎重に巻いてきます。
青物のひきではありません。
ようやく、大きなタモに収まったのは、
地獄からの使者鋭い歯、旨い魚釣れてくれました。
ジギング、私が釣った最高、記録のヒラメです。
嬉しい((´∀`*))ヶラヶラ
私、初の70センチオーバーのヒラメでした。
その後、ポイント移動し
ヒラマサが着くと思われる岩礁帯を
スピニングタックルで
ジグ80グラムで丁寧にしゃくります。
私には全く、反応がありません。
同船者の若者が何やら、
ガチジギングタックルで掛けた様子、
みんな、回収し大物を掛けた彼を見守ります。
ドラグは滑り出しラインが出されます。
巻けない、負けないと必死で耐えてます。
これはヒラマサだよとみんなが煽ります。
ロッドはのされて、ハイギア6000番は全然負けません。
10分程、頑張りましたがとうとう、
フックアウト残念でした。
ワラサ、ブリのひきではなく、
あきらかにヒラマサ特有の根に向かって走る、
突っ走り方とにかく、魚の顔が見てみたかった。
残念・・・・
潮も動かなくなり、ポイントを移動して魚探の反応を
探りますがイナダ、レンコダイの拾い釣りで
13時終了、帰港となりました。
ヒラマサを狙っていましたが一発の
ヒットをモノにできないと岩礁帯のヒラマサは
厳しい事がわかりました。
また、ヒラマサは来年の夏から秋におわずけです。