どうも、YUKIです
2馬力ゴムボートで狙う海のターゲットと釣り方をご紹介します!
2馬力ゴムボートで狙う魚種
・5月サワラ、ワラサ、イナダ、マダイ、ヒラメ、キジハタ
・6月イナダ、キジハタ、ヒラメ、マダイ アジ
・7月キジハタ、シーバス、カサゴ、タチウオ、マダイ
・8月シーバス、キジハタ、マダイ
・9月アオリイカ
・10月アオリイカ
※天候が変わりやすい季節、10月から風向き、波の影響が出やすい為、2馬力ゴムボートは9月いっぱいで一応、
私は、安全第一で一区切にりします。稀に10月でも凪の場合は出船します。
タックルと釣り方
・主な魚種 5月のターゲット青物、ヒラメ、マダイ
・リール 5000番ハイギア・ライン PE1号
・リーダー フロロカーボン20~25lb
・ジグ30~40g(タングステンジグ含む)
◇釣り方、軽くキャストして着底したら、ラインスラッグを取ってから、ワンピッチジャーク。
水深は15~30メートル
だいたい、3回程、ワンピッチジャークを繰り返したらまた、着底させて、ワンピッチジャークを繰り返す。
手前までジグが来たら回収して、再びキャストを繰り返す。
ポイント、魚探の反応は、底から中層。ベイトがカタクチイワシの場合、青物反応が良い。
キャストは風上にキャストする。
主なターゲット
6月~8月青物、マダイ、シーバス、ヒラメ、キジハタ、アジ
カサゴ、タチウオ
スピニングタックル
◆ジグ 18~45g(タングステンジグ含む)
釣り方、ライトジギングと同様に基本
キャスト、着底、ワンピッチジャーク
又はただ巻き。
テンヤマダイ主に狙うターゲット魚種
5月中旬から10月
マダイ、ヒラメ、マゴチ、キジハタ、カサゴ、
ホウボウ、クロダイ
3号~8号、水深と潮流に合わせて使い分ける。
・「エコギア アクア スイムシュリンプ」釣り方 軽くキャストしても良し、ロッド1本分から
着底を取り、ゆっくりロッドを上げてフォールさせる
着底したら繰り返してロッドを上げてフォール。着底が取れなくなったら回収して再投入する。
フォールで反応がない時は、ただ巻きでアタリが出る時がある。エビエサは頭が取れやすいので、しっかり付け方をマスターしておこう。
テイップランボートエギング
釣り時期9月~10月
ボート用テイップランエギングロッド6~7f
■エギ 2.5号~3号
テイップラン専用エギ3.0号~4.0号
2馬力ゴムボートで釣りを楽しむ為の注意点
はじめて2馬力ゴムボートを操船して陸を離れて沖に出る事は、怖いものです。
私は、仲間のプレジャーボート、乗合船での釣りを経験してもちろん、先輩方の天候の読み方を教えて頂いたり、陸の釣りの経験値もあり、総合的に沖の海峡を理解した上で2馬力ゴムボートを購入しました。
購入アイテムを理解して、ボートの組み立て、船外機の操船の仕方、魚探の付け方、設定方法、ポイントの記憶、沖に出てパラシュートアンカーの流し方風の読み方、ボートの流し方、色々なところを勉強する必要があります。
はじめて、2馬力ゴムボートで海釣りをする為の心得
・出船する前にゴムボート、船外機の点検
・必ず、ガソリンの携行缶に補充用のガソリンを携帯する。
・船外機が故障しても帰れるようにオールは必ず設置しておく。
・足ふみポンプも携帯
・ゴムボートの補修キッド・又は布テープなど。
・ロープ、けん引してもらえる長さのロープ。
・スマホでいつも天候をチェック出来るように。
・天候の変化に敏感になる事。
・スマホの携帯バッテリー充電器持参。
・救難が必要な時は海上保安庁118番へ連絡。
・はじめての海釣りは出船場所が見える範囲で。
・2馬力船外機で天候を考えて陸に戻れる範囲で。
・船外機が故障してもオールで戻れる範囲で。
・ライフジャケットは必ず着用。
・グローブ、軍手
・岩礁帯での出船は避ける、船体に傷が付いたら補修して陸に戻る
・経験が浅いなら2級船舶免許を取ってから出船する。
※操船台として収納ボックスに携帯用アイテムを入れてあります。
まとめ
2馬力ゴムボートを駆使して安全に天候には敏感になり、適切な準備をして楽しい2馬力ゴムボートで釣行にしたいものです。
乗合船やプレジャーボートでは味わえない機動力を活かした釣りが楽しめます。意外なところで大物に出会えるかも知れません。