新潟中越地区の海釣り YUKIです。
アジングも終盤戦でしょうか。
いや、6月中盤まで型を選ばなければ、まだ、まだ、行けるでしょう。
海水温度も先週だと15℃台でしたが現在、新潟県中越地区の海水温度、5.27、現在寺泊で16.9℃、出雲崎で16.7℃、石地で16.4℃、荒浜で18.1℃と上昇しています。
青物、シーバスの好適水温になりました。これから、ショア・オフショアと青物を中心に活性が上がって、釣果も上昇すると思われます。それと忘れてはならないのは、ベイト・・カタクチイワシの動向に注目です。
私、YUKIですが激務の中、早起きはせずに中越地区の小磯に上がってまいりました。
海に向かうまでの道中、初夏の山々の緑、夏らしくなってきました。
あっという間にもう、6月になりますね。
早朝ではなく、時間は10時を過ぎてから小磯に乗りました。
ショアレッドに挑戦!
今回の目的は、産卵、カタクチイワシ接岸に浅場に回遊してきていると思われる。マダイを小磯、陸から狙ってみる、最近、よく聞くショアレッドを実践しに来ました。
べた凪、澄潮、ベイトの気配は全くありません。
沖を見るとイワシが溜まっていそうな潮目が見えます。
青物の回遊があればジグ、ジグミノー系で釣れそうな感じです。
今回のタックルは
- ロッド レクシータ9.9
- リール シマノ ステラ4000XG
- ライン PE1.2
- リーダー フロロカーボン25lb
- ルアー ぶっ飛び君、ドリフトペンシル
ぶっ飛び君は飛距離が出ます。ドリフトペンシルはぶっ飛び君ほど、飛距離は出ませんがフォール姿勢が安定しています。
2時間ほどキャストしましたが全く、生命反応を感じられません。
沖磯の裏は潮目ができています。潮流が速いことがよくわかります。
潮目、流れの変化がある所をキャストしましたがマダイの気配はありません。
まとめ
まだ、経験値が浅いため、ショアレッドパターンがよくわかりません。カタクチイワシの接岸量でマダイ、ショアレッドの個数が変わってくると思うので今後に期待したいです。
もう少し、ショアレッドの研究をしたいと思います。