
春の海峡は変化あり、体調を崩しやすい季節です。
4月になり、あっという間に桜も開花
気温上昇です。
桜の季節もあっという間です。
桜吹雪で葉桜、新緑も色ずく季節、山菜の時期
春の釣りシーズン開幕です。
この新潟県中越地区の海の状況は、
朝方は冷え込んでいましたが
4月半ばの海水温は、寺泊で13.2℃
出雲崎で13.1℃ 柏崎15.5℃です。
やはり、桜前線ともに海水温度も南から
上がっていくのでしょうか
私の春の海釣りは、メバル・アジを狙っていきます。
アジングがメインとなるでしょう。
以前、独身時代の20代・30代は春から秋に掛けて、
周年おかっぱりシーバスがメインでした。
この時期は、稚アユがベイトとなりますから、
河口がらみのシーバス狙いでした。
中越地区の春のシーバスシーズンは
5月の連休明けぐらいからスタートしていました。
場所によっては、雪シロの影響があり、出来ないポイントもありますが目安となるものがやはり、
港内の稚アユ、小規模河川の河口の稚アユを
目安にシーバスを狙っていました。
マッチザベイト、ベイトの大きさに近い、
小型ミノーでシーバスを狙ったものです。
サイズはフッコ~スズキサイズ、
小型中心にだったと思います。
そして、シーバスが釣れないときは、
稚アユを狙っているのはシーバスだけではなくて、
メバルも稚アユを捕食していますから、
港内の外灯の場所やサーフのテトラ帯で
小規模の河川の河口周り民家の光、
外灯の光を影響するようなサーフでメバルも釣れました。
使用ルアーは小型のシンキングペンシルを
多用しました。尺メバルも昔は数釣るメバルの中に
1匹、2匹混じったものです。
今では、メバルも簡単ではないのです。
春の稚アユの時期、青物も騒ぐこの季節、
イナダ・鰆も稚アユをベイトに積極的に
捕食している事がわかります。
この時期、港、港内、堤防、
サーフでメタルジグを結び
青物も朝早く起きて場所とり含めて
春の代表的な釣りでした。
私がこれから5月 この季節に海へ通う理由は、
型の良いアジが回遊する
春のアジングシーズンとなるわけです。
今年は、柏崎方面では4月中に
30センチクラスのアジが釣れていた、
情報が耳に入っていましたが行動しませんでした。
私の中越地区のアジングはベイトを
追っかけて、沿岸に回遊するアジを狙います。
今年のベイトは例年になく稚鮎が多く、
湾内に相当の数が入っている事がわかります。
堤防、地磯、漁港のスロープ等、
稚鮎の群れを確認する事が出来ます。
昨年のアジが捕食していたベイトは、アジの胃袋の中で
確認したんですがカタクチイワシでした。
今年のアジは稚鮎を捕食しているので
アジの時合は非常に短いです。
今年の春はアジング釣行の報告からスタートします。
随時、釣果報告をして参ります。