今年の初、メバル釣行
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今年の初、メバル釣行

今日は、夜勤明けの日 体は重いですがこれからの事を

考えると気持ちも滅入るほど重いですが海に行って

すっきりしようと思い釣友の誘いに乗りました。

釣友から自宅まで向かいに来てもらい・・

石地方面へ向かいました。

 

海に到着、支度を済ませて、ポイントへ向かいます。

 

波は予報では0.3メートル うねりがきつい

波方向は北西 風は予報では東

現地に来てみると北西の風に変わっていた。

 

先行者が一人いた。

釣友とそれぞれのポイントで釣りを開始するが

波のうねりと風向きが釣りずらい状況である。

 

よさそうな所を数回に分けてキャストするが無反応。

ちなみにメバルとなるワームの釣りなのかなと思うが

近年、私はプラグでメバル釣りをしている。

 

主にシンキングペンシルを使用した釣りである。

ロッドは9.3ヒート リールは2500番クラス

ラインはPE0.5号 リーダーはフロロカーボン1.2号

うねりとサラシが強く、根ずれでシンキングペンシルを

ロストしてしまう。

 

この現場は生命反応を感じられず、釣れる気がしない

釣友も釣れる気しないね・・・・・

この現場をあきらめて、移動することにしました。

先ほどのポイントには、モクズガニの姿が数匹

見られました。

 

春の実感を感じる このモクズガニ

このポイントもこれから稚鮎の姿が見られると

良型のメバルを見る事が可能になるでしょう。

出雲崎方面へ

この出雲崎方面は、海藻地帯の多いポイントがあります。

現場に着きました。

3月とはいえ、まだ寒いのでネオプレーンのウェダーを履き

ゴアテックスウェアの中はフリースを着て、

グローブを使用しての防寒対策をしています。

ポイントに到着、岩礁帯の海藻地帯です。

このポイントでは過去に6月の終盤で

30センチジャストのメバルを釣ったことがあります。

 

50センチのシーバスと比較しても30センチ越えの

メバルの突っ込みある引きは強烈な事を覚えています。

 

この時期の型は、20センチ越えを狙いたいものです。

過去の実績を思い出しながら各ポイントをチェックしていきます。

澄潮、潮流なくぼーず濃厚

奥さんの声が蘇ります。

どうせ、釣れない

どうせ、釣れない

潮回り、潮位、潮汐、ベイトと条件が合わず

釣友も今日は言い訳の材料が揃っているから

仕方ないよね・・・

 

最後の30投に期待を掛けようと

それぞれの目星を付けた場所でキャストします。

 

残り10投 全く生命反応がありません。

シンキングペンシルでも結構、海藻が引っかかってきます。

 

海藻地帯 底から突き上げてくるようなアタリを待ちますが

残念ながらメバルの姿を見ることが出来ませんでした。

釣友は先週20センチオーバーのメバルを2匹

釣っています。

しかし、今回の釣行は石地方面~出雲崎方面での釣行

時間21:30~23:30。

帰宅したら、奥さんに

魚はと一言

その後にやっぱり釣れなかったと言われました。

きっと、桜の咲く頃にはベイトの動きも出てくると

思うのでこれからだと私は思います。

 

 

 

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